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ダイショウの「トランス脂肪酸 低減」の取組みについて【2015年06月23 日】

==ダイショウの「トランス脂肪酸 低減」の取組みについて==


ダイショウでは、2006年からトランス脂肪酸の低減に取組み、
2008年には全てのショートニングを低トランス脂肪酸(エステル交換法)タイプに変更し製品製造を行っています。

お客様に愛されてきた「ピーナッツバタークリーミー」をより健康的に、
そして「味」「食感」「風味」を維持する努力を積み重ねてきました。
これにより、現在のピーナッツバタークリーミーに含まれるトランス脂肪酸は「0.14g/100gあたり」まで低減させる事ができています。


■トランス脂肪酸とは
マーガリンやショートニングなど、加工油脂の製造過程で生成される脂肪酸の一種で、
大量に摂取すると心臓疾患のリスクを高めるといわれています。
標準的な日本の食生活では諸外国と比較してトランス脂肪酸の摂取量が少ない傾向にあり、
トランス脂肪酸の摂取による健康への影響は小さいと考えられます。
しかしながら、脂肪の多い食品の食べ過ぎなど偏った食事をしている場合には、
トランス脂肪酸、飽和脂肪酸およびコレステロールの摂取量が多くなる可能性がありますので、
脂肪の摂り過ぎに留意し、バランスのよい食事を摂ることが大切です。

 

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